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27-08

一週間くらい前、
わしはリビングでボケーっとしていました。
平穏だけど、退屈なわけでもない…
そんな瞬間を味わっていたというか…

すると…
ふっと古い記憶が
よみがえってくるような感覚を感じました。

俺の心の中に見えたもの…
それは、親父の腕に抱かれている、
まだ寝返りもできないぐらいの赤ちゃんの自分でした。

満たされて、何の不満もない私。
穏やかな優しい目でみつめてくれる父親。

あれ~、これって何だろう~?
本当に私の記憶なのかなあ~?って、思いましたが、
人はすべての記憶を脳に刻んでいるっていわれてますよね。

ただ、思い出せなくなる記憶がたくさんあるのだと…
ということは、
これって本当の記憶なのかもしれません。

赤ちゃんの自分を思い出したのと同時に、
あぁ、わしは親父のことが
大好きだったんだなぁ…と改めて思いました。

そして、父親ももちろん、
わしのことがかわいくてしかたなかったんだなぁ~
と思えました。

とても、温かい感覚でした。

誰でも赤ちゃんの頃、誰かに抱っこされて、
ただただ愛おしい…という目で
見つめられたことがあったはずですよね。

それが父やママではなくても、
そこにいるのは「愛されている赤ちゃん」だと思います。

おれたちはみんな、
もともと愛されているんですよね。

でも
「自分は愛されていない」
という誤解をしてしまうことがあります。

誤解は誤解を生んでしまい、
誤解の海の中で身動きが取れなくなる。
おれ自身がそんな感じでした。

誤解は人生をややこしく、
難しくするのだということを、
わたくしは経験から学びました

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